耳で覚えた英語（４） [海外]
I'll grab a lunch.
「ちょっと昼食べてくる。」
食べるっていうのに、grabはあまり使わないですよね。
なんか、「しっかりたべる」っていうより「つまんでくる」みたいなニュアンスの時に言う感じ。
grabっていうと「わしづかみ～」みたいな感じがしますが、
昼飯を 「がつ～っ」 と急いで詰めて終了～ ってイメージの時に使います。
あ～ゆっくり昼飯たべ・・・・
・・・る時間があっても結局grabしてしまう損な性分です、私は。
眼から血 [海外]
今年のGWに5日で頑張って読破したら、眼から血が出た本。
でもがんばって読んだ甲斐があったよ。
この分野のヒトにはお勧めの専門書。（って全然一般的ではないな。）
Heart Physiology: From Cell to Circulation
- 作者: Lionel H. Opie
- 出版社/メーカー: Lippincott Williams & Wilkins
- 発売日: 2003/12
- メディア: ハードカバー
はやっ [海外]
来年６月開催の学会の登録が来週から始まるよ、との予告メールが来た。
はやっ
来年、６月ですよ。
半年以上先ですよ。
とはいえ、参加者が3000から4000人の学会だから
ホテルもすぐいっぱいになっちゃうのだ。
今度は（アメリカ）南部で開催だから
チリとかタコスとかブリトーとかのメキシカン系なジャンクとかうまいよね～
学会とはいえ、同窓会みたいになっちゃうもんだから
「昼間っから飲み会」
みたいになっちゃうんだよねぇ・・・
んで、アノ町は町の中に小さい川が流れていて
その脇に溢れんばかりの飲み屋が～
ビールにするか、マルガリータにするか～
・・・・・・（妄想中）・・・・・・
イカン、学会に行くんだったんじゃないのか～？
そうそう、Abstractも出さなきゃいけないんだった･･･
お楽しみをバネにモチベーションあげなくてはっ
遠い国の近い出来事 [海外]
アメリカで昨年までお世話になっていた大学の先生に、とあることで連絡を取っていたが、2週間ほどパッタリ連絡がなく、心配していたらやっとメールが来た。
2年前に卒業した学生が、亡くなったのだという。イラクで。
それでバタバタしていて連絡しなかったの、ごめんなさい、とあった。
時期的にその学生には私も逢ったはずだった。
慣れない職場の状況でおろおろしていたはずの私を助けてくれていたかもしれないが、私の頭の中に彼の印象は残っていなかった。
そして恩師のメールにこうあった。
「前途有望な若者が、自分の人生の最後の1年をイラクで過ごし、そして亡くなったなんて、悲しすぎる。」
平和ボケしてた自分には、戦争をしている国だったことをまざまざと感じさせられた出来事だった。
まだIngなんだ。
